医農学について
医者が考えた新農法
ここでは弊社創設の父である医学博士 高倉凞景(ひろかげ)氏の紹介を兼ねて、「医農学」についての文献をご紹介いたします。
「医農学」とは、戦後まもなく高倉博士が提唱した医学と農学を併せた新しい研究の分野であり、人間の健康の源である、「食」=作物の健康をミネラルの分野から捉えたまったく新しい考え方でした。
今でこそミネラルといえば、ほとんどの方が体に良さそうなイメージを持たれると思いますが、それを作物に施すという行為は、当時変人扱いされたようです。
しかし、現代人のミネラル不足は深刻で、本来食べ物から摂るべきミネラルが作物自体からも不足しているという現実があります。
私たちは今一度、「食べること」の意味を考え、「食」の持つイメージではなく、「食」の持つ本来の機能を見直す必要があります。
医農学資料集
医農学20年のあゆみ (2011-03-28 ・ 384KB) |
医農学の提唱と微量要素(ミネラル) (2011-03-28 ・ 3205KB) |
医者が開発した新農法 (2011-03-28 ・ 208KB) |
医農学の理想と現実 (2011-03-28 ・ 559KB) |
アメリカ各地における実績レポート (2011-03-28 ・ 689KB) |
週刊現代記事 (2011-03-28 ・ 848KB) |
サンデー毎日記事 (2011-03-28 ・ 744KB) |
(参考文献)茶樹の耐病性・耐虫性の付与について (2011-03-28 ・ 951KB) |
医業・農業・林業 (2013-02-01 ・ 1072KB) |
文献は当時の文章のまま掲載させていただいております。現在では適さない表現や存在しない商品なども含まれておりますので、ご了承ください。