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医農学について

医者が考えた新農法

ここでは弊社創設の父である医学博士 高倉凞景(ひろかげ)氏の紹介を兼ねて、「医農学」についての文献をご紹介いたします。
「医農学」とは、戦後まもなく高倉博士が提唱した医学と農学を併せた新しい研究の分野であり、人間の健康の源である、「食」=作物の健康をミネラルの分野から捉えたまったく新しい考え方でした。
今でこそミネラルといえば、ほとんどの方が体に良さそうなイメージを持たれると思いますが、それを作物に施すという行為は、当時変人扱いされたようです。
しかし、現代人のミネラル不足は深刻で、本来食べ物から摂るべきミネラルが作物自体からも不足しているという現実があります。

私たちは今一度、「食べること」の意味を考え、「食」の持つイメージではなく、「食」の持つ本来の機能を見直す必要があります。

医農学資料集

文献は当時の文章のまま掲載させていただいております。現在では適さない表現や存在しない商品なども含まれておりますので、ご了承ください。
ミネヒロン株式会社
〒319-0315
茨城県水戸市内原町1399番地
TEL.029-259-5515
FAX.029-259-5517
肥料製造販売
人の健康と食の安全に。健康でおいしい農作物。高品質、安全、安心、多収の栽培には総合ミネラルバランスの良い施肥を。 
●粉末液肥タイプは、水溶性で水に溶けやすい微量要素肥料です。潅水および葉面散布でご利用いただけます。
健苗育成、活着促進、生育促進、着果促進、品質向上、果実肥大、糖度向上のために…
また、異常気象時、日照不足(曇天・長雨)対策の発根促進・軟弱徒長防止・光合成促進に。

●元肥タイプは、土壌に施肥することで、作物に欠かせない微量要素(ミネラル)を供給。
生育初期の根張りを促進します。
収穫期までスタミナ体質のある作物を…

昨今、土壌中の微量要素(ミネラル)が不足気味で、作物のミネラル成分の含有率が低下しています。
要素欠乏、生理障害が引き起こる前に、初期のしっかりしたスタートを。
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